まなたろぶろぐ

福岡大学卒 社会人2年目

答えに固執すな

こんにちは。

 

塔村です。

 

今回は、補足の補足の補足。(笑)

ということで、少しだけ哲学について書きます。須長先生が仰っていたことについて森田先生よりお話いただいたとき、なるほどー!って思ってどうしてもブログに書きたくて。。タイトルはこれまで強めで攻めてきたので今回も強めで。☺

manataro1112.hatenablog.com

 

前回、「答えのない問いにも答えを出すことは非常に重要だが、答えにしがみつく必要はない。」と書きましたが、後半部分は分かっているようできちんと理解していませんでした。(ということを昨日のゼミで認識しました。)

答えにしがみつく=答えに固執するということですが、それはつまり、一生懸命考え抜いた答えを簡単に捨てたくないと思うあまり、多少間違っているかもと薄々気付いていながらも、なかなか諦めきれないことをいいます。実際そういう人が多いのです。例として、業務がキツくても苦労して入った会社だからと思いなかなか辞められないこと。まさにしがみついていますよね。

答えを出すことは大事なのですが、時間をかけて出した答えでも、自分のなかで納得しきれなかったら、思い切って捨ててみる、ということもまた大事なのです。もちろん、答えを出す前に間違っているかもという違和感に気付けていれば、その時点で捨てればいいので、その分時間が無駄にならないし、諦めも速いでしょう。しかし答えまで出してしまうと、人間なかなか捨てられないもんです。苦労して出した答えなら余計に。それでも、思い切って捨ててみて、それを乗り越えるのです。それでこそ人は成長するのです。

 

私はどうかなー。今までそういうことあったかなーって考えてみたけど、思い浮かばない。けど、頑張って頑張って出した答えを思い切って捨てて、捨てた後で考えてみると、あれ、意外とそんなすごい答えでもなかったな、ってなりそうな気がします。あくまで私の予想なので分かりませんが、そんな気がします。

 

あともうひとつ。ブログを書くスピードは、速いに越したはない、とつくづく実感しました。前回のブログ、時間をあけて書いて、書きながらだんだん思い出したけど、やっぱり内容けっこう忘れてるし、書き終えたあと読み返しても全然良い文章と思えませんでした。

答え≒完璧だとして、「完璧に固執すな」って置き換えられるのかなーなんてブログを書きながら思いました。完璧というか完成度を求めすぎるあまり、時間をかけたのに、結局そんなによくない。だったら、完璧を捨てて、思い切りで書き終える。やり直したければ、修正はあとからいくらだって出来るし。

 

とか書いてみたけど、え、これ、違うかな(;^ω^)

まあいいや。とりあえずブログは速く書くことを心がけます。

 

そして後半は、Googleのサービスを有効活用しよう!ということで、Googleが提供している、ワードやパワポなどに近いサービスたちを森田先生に解説していただきました。今取り組んでいるプロジェクトにもワードやパワポを利用しているので、Googleのサービスは私にとっては身近ではないなーと思っていたら、バイト先で使っていることを思い出しました。保存をその都度しなくて良いことに、最初は抵抗があり、バイトで何か入力して閉じるたびにまた開いてちゃんと保存されているかを確認していました。(笑)けどこれがちきんとされているんですねぇ。賢い。その都度保存されているから、2日前の状態とかにも戻ることができるみたいで、これまた賢いなと思いました。

ほとんどオリジナルのワードやエクセル、パワポと機能が変わらないことや、共有の簡易さを学び、Googleサービスに魅力を感じました。これまで、食わず嫌いじゃないけど、現状に満足して、自分に馴染みのあるワードなどを使用していましたが、時代の変化に合わせて自分が適用していくことも大事だなと感じました。ガラケーで不便ないからといってずっと持っているんじゃなくて、スマホに変えて世の中をもっと知ってもっと便利に過ごしていくことと同じです。

え、これって「答えに固執すな」じゃない!?(気に入りすぎ。)今の自分に固執しないで、思い切って新たな事にチャレンジしてみる。え、同じ?違う?分からない、けど無理矢理繋げた。(笑)

 

てなわけで、今、3つめのバイトをしようとしていまして。(といっても、レストランのシェフに英語を教えるだけなんですけど。最近外国人のお客さんも増えていますのでね。)そこでGoogleのサービスを活用したいと思います!ってことが言いたかったんです。

 

ちょっとのつもりが意外と書いてしまった。ぐいぐい書けちゃうのもスピードのおかげだと思うのでこれからも早めに書きます。忘れないうちにスパッて。

 

それではまた次回。