まなたろぶろぐ

福岡大学卒 社会人2年目

時代に置いていかれるな

こんにちは。

 

塔村です。

 

2018年最後となるゼミが木曜日にあり、その日はなんとドローンの体験をしました。

 

ビジップという九州の学生が中心となって様々な事業に取り組む会社の方々にお越しいただきました。私は少し遅れてきたため、自己紹介などを聞き逃しましたが、お越しいただいた4人の方々も学生なのかな?なんだかとても同じ大学生とは思えないくらい堂々としていたし、話し方が上手で聞きやすかったです。

www.bizship.jp
twitter.com

 

ドローンという言葉をニュースやらなんやらで皆さん一度は耳にしたことがあると思います。しかし、実際に見たり触ったりしたことがある人は少ないのではないかと思います。

 

私は以前一度だけ目にしたことがあります。登山中だったかな?学生っぽい団体が飛ばしていました。もちろん操縦したのは今回が初めてでした。

 

普段ゲームなどを全くしない私にとって操縦は簡単ではありませんでしたが、意外と慣れればできそう!と思いました。

 

年々進化を遂げてきたドローンは、軽量化や低価格での販売、個人での所有・操縦が可能なところまできており、今やドローンでの農作業やドローンでの宅配サービスも徐々に浸透してきています。これらが当たり前になる時代はそう遠くないのかもしれません。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

私がこの時間を通して感じたことは、「先の先を考える」ということです。

 

私のような一般ピーポーが今ようやくドローンを触り、ドローン関連の事業を知ったということは、この事業を進めてきた人はもう何年も前にこの状況を見据えてその時から地道にやってきたとういことです。だから、今更知った私なんかが、よし!ドローン買って飛ばそう!って何かを始めようとしたところでもう遅いのです。

 

インフォバーンの田汲さんがおっしゃっていた時代の先を見据え誰もやったことのないようなことに取り組む」という言葉を思い出します。

 

ドローンとはまた別で例えば、この先自動運転が当たり前の時代がやってくると思います。もう既に試運転や普及が行われている今、何をするべきなのか。

 

自動運転が”先”と考えると”その先”は何か。

 

人間が運転する今は、人間の視覚で信号を識別しています。自動運転ではそれが通用しない、と考えると、信号に取って代わった新たな交通システムが必要となってくるでしょう。

 

「先の先を考える」とはこういうことなのではないかと勝手に思っております。

 

そういうことを踏まえて、自分の将来をより深く考えていきたいと感じました。とても有意義な時間を過ごすことができ、森田先生やビジップの皆様には感謝です。

 

ありがとうございました!

 

総務省による考えさせられる動画を見つけたのであげておきます☟

www.youtube.com

 

それではまた次回。